ファーストクラスで出会った【一流を育てる教育法】
こんにちは!
ファーストクラスチャイルドアカデミー 学長
野田 早百理です^^
今日から、【一流を育てる教育法】について、お話します。
まず、一流と聞いて、どんな方を思い浮かべますか?
・オリンピックの金メダリスト
・偉大な経営者
・科学者
・発明家
「そこまでのレベルは、正直うちの子には無理だと思います・・・」
という方が大半かもしれません。
ただ、これからお話する【一流を育てる教育法】の3つのステップを踏めば、あなたのお子さんも一流になるんです。
1つエピソードがあります。
私がキャビンアテンダントとしてファーストクラスで働いていた時、授賞式に向かわれる、ある有名な映画監督の方に、スピーチの翻訳を頼まれたことがあります。
その時私は、彼にこう言いました。
「こんなにすばらしい作品をつくられて。
さぞ、ご苦労があったんでしょうね。」
すると、彼はこう言いました。
「苦労はしていません。」
そんなはずない、と思った私は、
「どういう意味ですか?」
と聞き返すと、
「僕は小さなころから、自分のやりたいこと、好きなことしかどうしてもできないタチで。
ただ、僕がラッキーだったのは、両親がぼくのやりたいことを何でもやらせてくれる人たちだったこと。
だから今も、やりたいことしかやっていないから、大変なことは確かにある。
でも、苦労だと思ったことは一度もないんだ。」
と思ったんです。。
一流として生きている方は、皆さん幸せに、たくさん感謝されて、みんなに喜ばれて、自分の才能を使っている方々です。
そういう人にどうやったら、私の子どもたち、そして私たちもなることができるのか?
純粋に知りたくなったんです。
だから私研究を始めました。24歳の時からです。
具体的には、
・一流の方々の伝記や本を読む
・世界中のあらゆる論文(教育学、心理学、社会学・・・)を勉強する
・仕事で知り合うことができた一流の方々の実体験を吸収する
ということを続けて、10年以上かけて【一流を育てる教育法】を研究してきました。
そこで私は、一流になった方が全員踏んでいる3つの条件があることが分かったんです。
次回はこの【一流になるための3つの条件】についてお話します。