【ルール7 英語をやりたくないと言われたら、ただ見守ってあげる】

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きょうはお子さんから『英語やりたくない!』と言われたらどうしたらいいのか?をお話します。

その答えはズバリ・・・

 

【ルール7 英語をやりたくないと言われたら、ただ見守ってあげる】

好きなことややりたいことをしているとき、子どもは

・集中力が高い

・やる気も高い

・だから成長も早い

ですよね^^

 

では、やりたくないことや嫌いな事をするときはどうでしょう?

・集中力は低い

・やる気も低い

・だから成長しない

英語をやりたくなくなっている子どもを強制して勉強させることは、時間の無駄です。

英語は本人がやりたがっているときにやらせないと、全く身につきません!!

 

子どもがやりたくないことには、必ず理由があります。

たとえば、

・周りの子供と違うことをやっているのをからかわれた

・日本語で話すほうが簡単だから

・英語の歌や絵本に飽きちゃった

など、他にもたくさん考えられます。

まずはその理由をあなたも一緒に感じてみましょう^^

そして、「それは嫌だよね~。」と共感してあげるんです。

そうすれば、子どもは『ママが分かってくれた!』と、案外気が済むこともあります^^

すると、小さな頃からママと楽しく歌ったり踊ったりしてた英語の時間が、またキラキラとよみがえってきます。

そして、ほとぼりが冷めたころに自分からまた『英語やろうかな・・・』という気持ちが湧いてきやすい^^

それまでは、ただ見守ってあげること。

それが子どもにとって一番うれしいことで、ママができる最高の応援になりますよ!

 

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