日本に住みながら英語を話せるようになる子の共通点

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こんにちは! サユリです^^

 

日本に住みながら英語が話せる子の共通点

 

『あなたはどうして英語が話せるようになりたいんですか?』

と聞かれたら、なんと答えますか?

 

『外国の人と話せるようになりたいから』

『海外旅行で楽しく過ごしたいから』

『世界中の人と友達になったり、仕事を一緒にできるようになりたいから』

もしかしたら、こんな理由をあげてくださったんではないかと思います^^

 

英語が話せるようになった後のことを考えるだけでワクワクしてくる、素晴らしい動機ですね♪

そして、英語を話せるようになっているイメージが容易に湧いてきます!

 

逆に、日本にはまだまだ

『英検に合格したいから(させたいから)』

『受験勉強に英語が必要だから』

『会社の昇進でTOEIC600点が必要だから』

というような理由を一番にあげてしまう方が沢山いらっしゃるのが現状です・・・

こういうことが一番初めに出てきてしまう時点で、どうにも英語がペラペラになってるイメージがわかない感じがしませんか?

 

英語を話せる子と話せない子のちがい

このイメージの差は、

『どちらがより大きい未来を見ているのか』

だと思うんです。

 

最終目的地の違いですね。

 

わかりやすく言うと、

『外国人と友達になって、一緒に仕事ができる人』

になれたら、

・英検に合格しちゃうし、

・受験英語も難なくクリアしちゃうし、

・会社の上司にも一目置かれる

んです。

 

ただ、試験にも傾向がありますから、一発合格したいなら、何の下準備もなく受験するよりも、ある程度問題集などで探りを入れていくことは有意義だと思います。

でも、何を目標にしているかで、その問題集に取り組む姿勢が全く違ってきます。

 

一方は、『試験に出る単語や文法だから覚えてる』だけ。

でも、もう一方は、

『このフレーズは外国人と趣味の話をするときに使えるな』

と思いながら、実際に英語で話してるイメージを持ちながら覚えていきます。

 

しかも、外国人と話している自分をイメージすることって、とっても楽しいんです♪

だから、より記憶にも定着しやすい!

 

試験を通過点だと思えるかどうか

試験を『大きな夢に向かうためのただの通過地点』だととらえているから、

問題集をやることも『自分が英語を話すときに役に立つように』しか取り組めなくなるんです^^

 

こういうお子さんを育てることができたら、とんでもなく明るい未来がお子さんの前に広がってくるのを感じませんか?

そして、そういうお子さんを育て上げたあなたのママとしての力量は、相当高いレベルにある、と皆が口を揃えて断言すると思います^^

 

お子さんと『目の前の出来事の後ろに広がっている大きな夢』について話してみてくださいね♪

そして、夢はより多くの人とシェアしたほうが、現実化するスピードが早まります。

まずは、家族に話してみる。

次は、仲の良い友人・・・

そしてアカデミー生なら、サロンの自己紹介の部分を使って、是非みんなで『大きな夢』をシェアしちゃいましょう^^

 

もちろん、わたしにも壮大でワンダフルな夢があります♡

また別の機会にお話しますね♪

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