「才能とは、誰よりも圧倒的にやれるものを見つける能力」箕輪厚介【一流を育てる語録】
「才能とは、誰よりも圧倒的にやれるものを見つける能力」箕輪厚介
堀江貴文さん 『多動力』
落合陽一さん 『日本再興戦略』
前田裕二さん 『人生の勝算』
どの本もめちゃくちゃ面白くて、おススメです!!
このすべてを編集したのが、幻冬舎の箕輪厚介さんです。
彼は編集者として、第一線でバリバリに活躍している方と常日頃から一緒に居るんです。
なので、【一流を育てる教育法】に通じる言葉が何気ないひとことに散りばめられているんですよ!
というわけで、【一流を育てる語録】として動画をつくってみました^^
シリーズ化していきますので、楽しみにしていてくださいね♪
才能が無い、見つからない人はどうしたらいいですか?
答え:
「寝ても覚めてもそればっかりやってしまう、ようなことを見つけるのが大前提。
世の中で一流と呼ばれる人たちは皆、誰よりも圧倒的な量で【自分のやりたいこと】をやっている。
どんな能力も才能として花開かせるまでには、努力と継続が必要である。」
しびれますよねーーー!!!
至極当たり前の話だけど、ドスンと響く。
遊びの中にしか才能の種はない
私は彼の話を聞いて、しょーのしんが夢中で電車のおもちゃで遊んでいるところを思い出しました。
彼は色んな遊び方を試す中で、
電車がどういう動きをするのか?
坂を下るスピードはどう変わるか?
車輪の動きはどうか?
という、実験と証明を繰り返しています。
その様子を観察しているうちに、
才能を見つける過程は、遊びの中にしかないんじゃないか?
と思ったんです。
箕輪さんが一緒に仕事をされているような方々は、
夢中で遊び続けた結果、それが才能として花開いた人たちなのだ。
だったら、親である私がやるべきことは、しょーのしんが好きなこと、やりたいことをトコトン究められるように、環境を整えてあげること。
嫌いなこと、やりたくないことに、できるだけ時間を使わなくて済むようにしてあげること。
なぜなら、能力から才能のレベルにまで花開かせるには、圧倒的な時間と量をやる必要があるから。
苦手科目を克服するよりも、得意科目を伸ばす。
どんなにくだらないことに見えても、子どもが夢中でやりたがっているなら、気持ちをグッと抑えて見守る。
子どもの才能を見つけるためには、私の常識を疑うところからはじめようと思います。