学んだフレーズや単語を間違いを恐れずに口に出す姿を見せる【英語が話せる子供を育てる方法 2】
学んだフレーズや単語を間違いを恐れずに口に出す姿を子どもに見せる
子どもは親の写し鏡
子どもって、
親が言ってることはやらないけど、親がやっていることはすぐに真似します!!
もしあなたが街で外国人に英語で話しかけられて、『あれっ?これってこの単語であってるんだっけ?』と心の中で思いながら、モゴモゴと自信なさげに話しているところを見たら・・・
子どもに伝わるメッセージは、
『自信がないことはモゴモゴ言う!』
だけです(泣)
そんなあなたに、『間違えたっていいでしょ!とにかくやってみなさい!』って言われても・・・
子どもは絶対間違えるのを怖がって、やらないですよね。
新しく覚えた単語やフレーズを
あやふやでも
まちがってても
ちょっと変な感じでも
とにかくはっきりと口に出してみる!
子どもが『なにそれ~!変なの!』と思わず笑っちゃうくらい、思い切って間違えているところを見せてあげてください^^
その姿を見せることが、お子さんが勇気をもって英語が口にできるようになる最高の起爆剤になります!
はっきり言います。
英語は間違えないと話せるようになりません!
子どもに英語を話してほしいなら、まず親のあなたがバンバン間違いまくってるところを見せる!
間違うハードルを下げまくるっ!
間違うってむしろオイシイ♡って思わせる!
それくらいの勢いで、どんどん間違えた英語を子どもの前で話しましょう♪
大丈夫!
子どもはあなたの間違えた英語は吸収せずに、あなたの勇気の部分だけをしっかり受け止めてくれます^^
頭の中で渦巻いている英文は、口に出されなければ伝わる量は0(ゼロ)です。
でも、ぐちゃぐちゃでも単語だけでも口から出せれば、伝わる量は絶対に0ではない。
英語は伝えるための道具でしかありません。
正しい英語を話すことよりも、伝えたいことを通じさせる姿勢。
これこそが、【世界共通語として英語を使う】ということです!