7.英単語は脳内でいちどビジュアル化して覚える!【7つのアクション#7】

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悩みをチャンスに変え、英語で一流を育てる!
【ファーストクラスチャイルドイングリッシュ】
ディレクター 野田さゆりです^^

『どんな言語でも6カ月でマスターできる方法』
という、Chris Lonsdaleさんの
TEDトーク解説シリーズです!

今日は、
【5つの原理】
をマスターしたあなたに贈る!
【7つのアクション #7
です!

【5つの原理】の復習はこちら↓
1つ目【実際に使うフレーズから覚えれば英語を6カ月でマスターできる!】
2つ目【英語の勉強1日目から英語で話すべし!】
3つ目【英語習得自動操縦モードに入る方法!】
4つ目【英語を話せるようになるのと自転車に乗れるようになるのは似ている!?】
5つ目【『悲しい、怒り、心配、焦り』の感情の時は、英語は学べない!】

【7つのアクション】
1.とにかく英語をたくさん浴びる!
2.通じさせることを 第一優先にする!
3.英語力は創造力!
4.一番大切な『核』に集中せよ!
5.ランゲージペアレントをゲットせよ!
6.顔をコピーする!

7.英単語は脳内でいちどビジュアル化して覚える!

Action #7 “Direct Connect” to Mental Images
アクション #7 英単語は脳内でいちどビジュアル化して覚える!

例えば、
『Fire』という単語を覚えたいとき。
・ノートに何度も『Fire=火』と書いたり
・単語帳を用意して、
表に『Fire』、裏に『火』と書いて、
移動中に何度も口にだしたり
される方が大半だと思います。

ただ、
記憶はより多くの感覚器官を使ったほうが定着率が高い!
んです。

ここでは、世界の記憶術のプロも実践している
ビジュアル化記憶法
をご紹介します。

まず、頭の中で
リアルな火
をイメージします。

私の中の『火』のイメージは、
焚き木が真っ赤に燃える、
夜のキャンプファイヤーのような映像です。

パチパチと木が燃える音まで鮮明にイメージします。

そのイメージのBGMのように
『Fire』という音を頭の中に響かせます。

これで、
ただただ書いたり、
単語帳を繰り返すよりも、
数倍も効率的に記憶することができるはずです^^

小さなお子さんの場合には、
その単語が表すもの自体を
知らない場合もありますので、
単語を覚えさせたいときには、
文字が読める場合であっても、
できるだけ
『イメージ画像』
と一緒にインプットしてあげるほうが
覚えやすいはずです^^

英単語をインプットするときには、
一度脳内でビジュアル化する!
是非、お試しください!

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