DAY 22 Under the sea&「子どもにとって難しい文法が入った英語を教えてもいいんでしょうか?」

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DAY 22 Under the sea

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レッスンについて

今日は、水族館に行ったときに、

『あっ!くらげが見えるよ!』

なんて、お子さんが自分で見つけた海の動物を

あなたに教えてくれるようになっちゃうレッスンです♪

 

『I can see~』

ってものすごく使えるフレーズですよね^^

 

水族館だけじゃなくて、動物園でも、

公園でも、みちを歩いていても・・・

 

使える場所はまさに無限大です♪

 

英語で知っているものに出会ったら、

あなたが率先して、

『I can see~』って言ってあげてください^^

 

きっとすぐに、

お子さんも同じように言ってくれるようになりますよ!

 

Today`s Game

トレジャーハンティングゲーム

必要なもの)

・ストップウォッチ

・紙

・色鉛筆やクレヨン

 

お子さんと一緒に今日のレッスン出てきたものを

紙の上に絵に描いてくださいね。

 

紙の大きさは大きいほうがカンタンで、

小さいほうが難しくなります。

 

ちなみに、出てくる動物たちは、

・Whale くじら

・Squid いか

・Seahorse タツノオトシゴ

・Jellyfish くらげ

・Crab かに

・Dolphin イルカ

・Shark サメ

・Starfish ヒトデ

です^^

 

紙に描いた動物たちを

部屋のあちこちにマスキングテープで貼り付けます。

 

そして、手で双眼鏡を作りましょう。

 

ストップウォッチを準備して、Ready Go!で探します!

 

見つけた人は、大きな声で、

『I can see a whale!』

みたいに言ってください。

 

8つ全部を言い終わるまでにかかる時間を計測します。

 

短時間でできたほうが勝ちです!

 

もし全部言うのが難しそうなら、

タイマーを使って、1分間で何個見つけられるかを競うのも面白いですよ^^

 

小さなお子さんなら、

競争せずに、ただ見つけていくだけでもいいですよ^^

 


子どもとの会話例)

①あなた ②子ども

①じゃぁ、今からTreasure Huntingゲームするよ!

②なにそれー!

①ますは、今日のレッスンで出てきたSea Animalsをかきまーす!

②Yeah!

ここで描く。

①じゃぁ、このSea Animalsを部屋中に貼って、Aquarium(水族館)にしちゃおう!

②やったー!

部屋中に貼る。

①じゃぁ、今からタイマーで1分計ります!ピピってなるまでに8つ全部見つけちゃおう!

②OK!

①Ready go! I can see a jellyfish!

②I can see a turtle!

みたいに続けていきます^^

 

ゲームの様子

16:20あたりからトレジャーハンティングゲームをしています^^

JellyfishやDolphine、Starfishが言えました♡

 

Q&Aコーナー

今日も、生徒さんからのご質問にお答えします^^

 

『内容がすこしずつ難しくなってきて、

理解するのが大変そうに見えます・・・。

大人でも一回のレッスンじゃ理解しきれないところがでてきてて。

このままこの子が分かる以上のレベルのものを

続けていっても大丈夫でしょうか?』

 

お答えします^^

 

ご心配になられる気持ち、すごくわかります。

 

お子さんが日本語でも話せないような内容を

英語で学んでいるんですもの。

 

そう思われて当然です。

 

では、日本語を学ぶときはどうでしょう?

 

大人は子どもに話しかける時、

スピードを落として話しかけたり、

一語一語説明しながら話しかけないと、

子どもは日本語がわかるようになりませんか?

 

そんなことはないはずです。

 

子どもは、

大人同士が話す普通のスピードの話を集中して聞きながら、

日本語会話を習得していきます。

 

それを英語にそのまま置き換えちゃいましょう♪

 

子どもの能力(脳力)はすごい!の一言です^^

 

一度頭にインプットしたものは、

絶対にどこかに蓄積されています。

 

蓄積されていることと、

理解していることはもちろん違います。

 

でも、蓄積されてないことは、

絶対に理解できません!

 

あなたのお子さんは、他のお子さんが

何年も後になって初めて触れるような外国語に今触れています。

 

初見で一気に理解するところまで到達するよりも、

一度でもさらーっとでも触れたことのあるものを、

心と体の準備ができた段階で、

理解するところまで持っていくのでは、

成果が全く違います!!

 

今この幼い時期に

『すべてをわかること』

を求めなくていいんです^^

 

今は『さらーっと触れる時期』だと思ってください。

 

それだけで、

他の子に比べてとてつもなく大きなアドバンテージ

持っていることになるんですから^^

 

レッスンの様子

1周目

2周目

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