【帰宅後に子どもに「今日楽しかった?」と英語で聞きたいとき!Did you have a good day? Did you have fun?】一流が育つバイリンガル子育て

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帰宅後に子どもに「楽しかった?」と英語で聞きたいとき

きょうは、保育園や学校から帰ってきた子どもに

「楽しかった?」

と聞くフレーズ!

Did you have a good day?

「今日は良い日だった?」

 

Did you have fun?

「楽しんだ?」

 

「今日を楽しんだ?」と聞きたいときには最後にtodayをつけて、

Did you have fun today?

と聞きましょう♪

 

子どもはどんなふうにこたえるの?

日本語で「今日たのしかった?」と聞くと、

「うん!すっごくたのしかったよ!」

とか、

「うん!はなこちゃんとあそんだんだよ!」

とか、

「ううん・・・」

みたいな感じで答えると思います。

 

これ、英語でも同じです^^

Yeah! I had a lot of fun today!

「うん!すっごくたのしかったよ!」

Yes! I played with Hanako!

「うん!はなこちゃんとあそんだんだよ!」

Not really…

「ううん・・・」

 

そしてこれが思春期ともなると、

Kind of…

「・・・別に」

Ah…Yeah.

「あー、まぁね。」

みたいな(笑)

 

だから、

このフレーズにはこう返すのが普通

とか、本当に無いんですよね。

 

英語も日本語も、自分の気持ちや考えを相手に伝わるように話すためのただの道具ですから。

 

そういう風に日本人が話す英語にケチをつける人がいたら、

その人がダサい。気にする必要はない。以上♡

 

「あなたはたった一つの正解しか言ってはいけない」

って、そんなバカげたことを信じ込まされていませんか?

 

子どもに英語で話しかけようと思って、

「こういう時にネイティブの親はどういうフレーズを使うのかな?」

と考えて

チーン・・・からの無言

ってなる前に、自分が知ってる単語を並べて、

とにかく自分の気持ちを英語という道具を使って子どもに伝えるんだ!

という親の姿を我が子に見せることだと思うんです。

 

親の役目は子どもに英語を教えることではない!

間違った単語の使い方や、和製英語や、変な文法でもいい。

あなたが英語を話すときには、子どもにあなたが言いたいことが伝わればいいんです^^

 

アナタは親であって先生ではないから。

 

アナタの役目は英語をきれいに話しているところを見せることではなく、

『日本人が英語を話すのが当たり前だ』

と子どもにとってのお手本を示してあげること。

 

子どもはこう思ってます。

「英会話教室の外国人の先生が英語を話すのは当たり前。

でも、日本人である自分は・・・?」

 

家では誰も英語を話してない。

週に一回だけ行く英語教室の中でだけ、英語でゲームしたり歌ったりする。

英語=非日常の外国人の言葉

そんなイメージが定着してしまったら、その子は大人になったときに英語を話せるようになってるでしょうか?

 

週に一回の英語教室よりも、毎日一言でも親が英語を口にしている姿を見せる。

 

そうすれば、あなたのお子さんは

自分が英語話すのは当たり前。だって、ママが話してるんだから。

って刷り込まれていきます。

 

毎日の一言をあなたが勇気を持って子どもに話しかけられるように、カンタン子育て英語フレーズを活用してくださるととっても嬉しいです^^

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