できる子は読み聞かせが習慣になっている!
文字が読めるようになる前に親が子供にやってあげられることこそが、本の読み聞かせです。
最初はもちろん絵本から始めます。
幼い子供は
つながりを見つける天才!
ですから、絵本の素敵な絵を目で追いながら、大好きなママやパパの声で語られる目くるめくストーリーに、一気に惹きこまれて行きます。
でも何より、絵本を読んでもらうことは、子どもにとってすごく嬉しいし、楽しいことです。
いつも忙しいママやパパが、そばに腰を下ろして自分と同じ目線で、物語の世界を旅してくれる。
私たち親は、スキマ時間ができると、
・スマホに目を落としたり
・テレビを見るともなしにつけっぱなしにしたり
・気になっていたチラシや雑誌に目を通したり
してしまいがちです。
私もついついやってしまいます・・・。
でも、
子どもはいつも親が一番!
なんですよね。
だから、一日のルーティンの中に、
読み聞かせの時間
を組み込んでしまうんです^^
毎日寝る前やリラックスしている時間に読み聞かせをしてあげる。
これを繰り返していくうちに、お子さんにとっても、あなたにとっても
読み聞かせの時間
がかけがえのないものになっていくはずです。
そして、
子どもは親のマネをします^^
『字が読めるようになったら、ママやパパに絵本を読んであげたい!
だって、こんなに楽しいんだもん!』
こう思ってくれるようになったら、素晴らしいと思いませんか?
ただ・・・
ここで大きな落とし穴が待っているんです。
次回はそのトラップについてお話します。
バックナンバーはコチラ↓
1 自分で決めている!
2 自己規律を身につけている!
3 自分の気持ちを分析して、対処できる!
4 勉強の計画の立て方が違う!
5 テストの直前に何をしているのかが違う!
6 上手くいかなかったときの対処法が違う!
7 絵本はボロボロが当たり前!